入金消込システム(りそな銀行の消込革命と連携)
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入金消込システム(りそな銀行の消込革命と連携)
弊社では多数の業務システム構築のお手伝いをさせていただいていますが、りそな銀行の消込革命を利用した効率的な入金消込みシステムがございます。予め設定しておいた口座番号によって照合を行い、確実で効率的な入金消込みを実現します。
入金消込作業の今までの流れ
① 商品の販売やサービスの提供と共に請求書送付
② 請求金額の振込
振込依頼人の名前で入金確認を行っているが、振込依頼人の特定が困難…。
- 同姓同名の顧客からの振込がある。
- 請求書は会社宛に出しているが、社長の名前で振込まれてくる。
- 振込依頼人名が会社名の略称で振込まれる。
- 契約者(購入者)は夫だが、妻の名前で振込まれてくる。
- 振込依頼人名の前に、貴社が指定したコードの入力を依頼しているが、コードがセットされてこない。
- 各店舗の売上金はそれぞれ異なった口座に振込まれるが、口座数が多く管理が大変なため入金口座を一本化したい。
入金消込システムを導入した解決策
りそな銀行のサービス「消込革命」を使うことで、これらの問題を一気に解決しました。
顧客それぞれに対して一意の振込先口座番号が割り振られます!
- EBの入出金明細は、販売先ごとにご指定いただいた振込先口座(振込専用口座)の口座番号がセットされていますので、例え振込依頼人名が請求書の名義と異なる場合、また同姓同名で顧客が特定できない場合でも、予めセットされた口座番号の照合により、確実な消込みが可能となります。(ATMやEB等で振込まれても、必ず口座番号はセットされます)
- 番号で照合ができるため、コンピュータによるマッチングもスムースになり、照合事務の効率化につながります。
ページ内の文言はりそな銀行のホームページを引用しています。
弊社では、お客様のニーズに対応したシステム開発を短期間で開発させていただきます。お気軽にお問い合わせください。