日洋工業株式会社様【販売・生産・在庫管理システム】
TOP > データベース開発 > お客様導入事例 > 日洋工業株式会社様【販売・生産・在庫管理システム】
-
日洋工業株式会社
会社名 日洋工業株式会社 所在地 〒143-0023
東京都大田区山王4-19-5URL http://www.nichiyo-kk.co.jp/ 事業内容 スクリーン印刷、デザインホットスタンプ(箔押し)、アクリル加工、ビク抜き加工、プラスチック成型品及び家電製品の特殊二次加工等 新しい価値の創造をめざして
1966年、ダイヤルスケール(目盛板)の専門メーカーとして創業し、現在の主流は、スクリーン印刷、デザインホットスタンプ(箔押し)、アクリル加工、ビク抜き加工、プラスチック成型品及び家電製品の特殊二次加工等だそうです。とりわけ大型のスクリーン印刷及び箔押し加工は、電機、OA、アミューズメント関連メーカーに高い評価と信頼を得て、着実に実績を上げていらっしゃるとのことです。
1999年10月、東京都大田区には本社ビルが竣工し、 技術の要である山梨工場との密接な連携されているとのことです。(ホームページの社長挨拶から一部引用) - 村松様、山田様にシステムに係るお話をお聞かせ頂きました。
-
システム化の背景
Q.システム化の背景についてお教え下さい。
1994年頃に山田様が桐を用いて業務改善のためにシステム構築を行いました。本社業務や山梨工場等次々とシステム化を進めて、DOS版とWindows版で運用されています。このような混在システムでも現状問題無く使えていますが、システムを担当されていた山田様の定年退職にともない今後のシステム管理の問題に直面しました。 そこで、数社に見積を依頼しました。大手SIerのパッケージ等も検討項目のひとつでした。
-
当社を選ばれた理由
Q.弊社をお選び頂いた理由がございましたら、お教え下さい。
パッケージの選定とAccessでの再構築の両方で検討を進めました。また、本社と山梨工場をネットワーク接続しての、システム共有も計画していました。特に、桐の長所を活かすことと費用を抑えるということが大きなポイントでした。しかし、桐特有の機能をパッケージやAccessで再現することは、とても難しいと理解していましたが、より近いものを実現してもらえそうだということで、 ジュビロシステムさんにAccessでの開発を依頼しました。
-
現在の状況と展望
Q.システム化の成果と今後の展望についてお聞かせ下さい。
本番稼動が計画よりもすこしずれましたが、なんとか動き出しています。本社と山梨工場は、VPN接続をしたので、今後はスムーズに連携ができると感じています。桐からAccessにインターフェースが変わったことで、現場では多少の混乱も考えられますが、 じきに慣れると思います。