中光印刷株式会社様【顧客管理システム】
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中光印刷株式会社
会社名 中光印刷株式会社 所在地 〒171-0033
東京都豊島区高田1丁目12番14号URL https://www.facebook.com/yuuma.keiba 事業内容 中央競馬向けの競馬新聞「優馬」の発行や電話による競馬情報の音声サービスの提供等 中光印刷様は、中央競馬向けの競馬新聞(全国対象)を1966年(創刊)より発行し、毎週中央競馬開催日(原則として土・日曜日)の 前日夕刻より東日本や関西を中心に全国主要駅売店・コンビニエンスストア、 競馬場・場外勝馬投票券発売所(ウインズ)の新聞売店にて販売しています。 当初は「1馬」という紙名でしたが2010年から「優馬」に題号を変更されました。 競馬新聞としては、発行部数№1とのことです。
- 今回、中心となってシステム化を推進された、飯本管理部長様にお話をお聞かせ頂きました。
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システム化の背景
Q.システム化の背景についてお教え下さい。
元々ある会社の音声応答システムで得意先(会員)向けに競馬情報を提供していたのですが、 管理側機能でブラウザのバージョン制限があったり、サーバー(Windows Server)やデータベース(MS SQL Server)自体が古くなりすぎていましたので、 今後の安定したサービス提供の為にリプレースを検討していました。
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当社を選ばれた理由
Q.弊社をお選び頂いた理由がございましたら、お教え下さい。
システムは、音声自動応答システムと得意先(会員)管理の二つになります。新システムでは、インフィニトーク株式会社(http://www.infinitalk.co.jp/ )のIVRシステム(*)を採用しました。 このIVRシステムと連携する顧客管理システムが必要で、インフィニトーク社と過去にもコールセンターシステムで連携されたことのあるジュビロシステムさんにお願いしました。フロントはAccessで作成し、データベースは当初Linux上のPostgreSQLを予定していましたが、 Windows ServerでPostgreSQLを使用することにしました。
*IVR(Interactive Voice Response:自動音声応答) -
現在の状況と展望
Q.システム化の成果と今後の展望についてお聞かせ下さい。
シンプルな顧客管理システムであり、電話を掛けてきた会員様の契約情報を参照し、有効期限内であるか、提供サービスに該当しているかなどの情報を管理しています。現在も問題無く安定稼働しており、システムについては当面のところ要望はありません。今後、システム化の新しい計画が出てくれば、改めて相談させていただきます。