Access、SQL Serverによるデータベースソフトウエア開発、保守、修正

アジア電子株式会社様【 発注・仕入管理システム 】

TOPデータベース開発お客様導入事例アジア電子株式会社様【 発注・仕入管理システム 】

  • アジア電子 株式会社

    会社名 アジア電子 株式会社
    所在地 〒341-0018 埼玉県三郷市早稲田6-13-12
    URL http://www.asiae.jp/
    事業内容 電子機器用プリント基板の設計・製造・実装
    通信機器のシステム設計・製造・販売

    当社は、創業以来、IT革命に必要不可欠な電子基板の設計、開発、組立を手がけ、常にお客様のニーズに100%お応えするために「対話と納得」を経営理念に掲げ、とことん満足して頂けるものづくりをおこなってまいりました。更に当社では、現状に満足することなく次世代に飛躍するために、他社との「技術、品質の差別化」を推進し、当社独自の商品ブランド化を推進しております。お客様に安心感を与える心のブランドになれることを念願にしております。社員一同、一致団結し業務に邁進する所存で御座います。今後とも一層のお引き立てをお願い申し上げます。(Webサイトより引用)

  • 今回、中心となってシステム化を推進された、生産管理部 課長 武田様にお話をお聞かせ頂きました。

  • システム化の背景

    Q.システム化の背景についてお教え下さい。

    過去にAccessで販売管理システムを作成し始めたのですが、あれもこれもと要求事項が大きくなりすぎて、 開発途中で行き詰ったことがあり、その後はExcelで発注・仕入、受注・売上等を行っていました。 ただ、Excelでは多重入力が必ずあり、同時使用には向いていませんので、使い勝手は良くありませんでした。 そこで、手間のかかっている部分だけでもシステム化を進めることに決定しました。

  • 当社を選ばれた理由

    Q.弊社をお選び頂いた理由がございましたら、お教え下さい。

    電子回路設計CADパッケージの件で名刺交換をしていたので、直接電話で問合せました。 日程調整後、営業の方が来社されて、弊社の過去のシステム化失敗の件も含めて、実現したい事をお伝えしました。 担当の方も、いろいろとシステム化するのではなく、徐々に拡張していく方が、失敗は少ないと言って頂き、今回の自分たちの考えと同じだったので、お任せしようと思いました。 見積りは、「発注・仕入」「受注・売上」と2種提示してもらいましたが、まずは、「発注・仕入」を優先して始めるべく依頼しました。

  • 現在の状況と展望

    Q.システム化の成果と今後の展望についてお聞かせ下さい。

    「発注・仕入システム」は、あっという間に完成し、しばらく並行稼働していましたが、 すぐに本番稼動に切り替えて、みんなで使っています。段階的に導入することで、検証作業も多くならず、 スムーズに進行しました。次のステップは、過去に社員が作成した不安定要素が見られる「在庫管理システム」もあり、 修正をするか再作成をするかの検討をしています。 早めに方針を決めて、その後で「受注・売上システム」の開発を進めて徐々に業務の効率化を推進したいと思っています。

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