「Oracle」から「Access(SQLServer)」への移行
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「Oracle」で業務を運用しているお客様は、新しい機能を追加するタイミングで、Accessシステムを採用されました。
Oracleのサポート費用を見直した結果、コスト削減やカスタマイズ性に優れたAccessやSQLServerへと一部移行されるお客様がいらっしゃいます。弊社が対応した、開発案件を下記にまとめました。 -
「Oracle」から「Access(SQLServer)」へ
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「Oracle」導入時期
・ 情報系システムのエンジンとして、基幹システムを構築・運用してきました。
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新機能追加及びAccess(SQLServer)との出会い
・ Oracleの保守サポートが費用対効果に見合っているかが経営課題でした。あわせて、小規模システム開発は保守サポート対象外でしたので、その分開発経費がかかることが悩みでした。 そこでコストの削減が可能なAccessとSQLServerでのシステム構築を検討しました。「Access」「データベース」というキーワードで検索し、 複数社の開発会社に提案をしてもらいました。
→複数社のひとつがジュビロシステムであり、AccessとSQLServerでの開発を進めてくれました。ジュビロシステムさんは、丁寧に話を聞いてくれたことや、3年後、5年後、10年後を見越した費用対効果を説明してくれたこともあり、お願いすることにしました。 -
現在とこれからのシステム
・ 現在は、小規模システムが中心ですが、順次Accessや.Netでのシステムも実現してもらう予定です。
→保守サービス契約も締結して、軽微な仕様追加や変更は保守内で対応してくれるので、予算的にも安心です。 -
現在のシステム
基幹システムのため、小規模開発には則していない。
→Accessや.Netでは柔軟にシステムの構築が可能です。
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Accessのメリット
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MicrosoftのOffice製品なので、ExcelやWordとの親和性が良い
(例:紙に印刷せず、Excelに出力することもできます。) - 開発業者が多い(たくさんの会社から、最適な業者に委託することができます)
※開発経験豊富な弊社へ、是非ご依頼下さい! -
参考書籍の出版数が多い
(勉強すれば自分自身で機能を追加することもできる) -
インターネット上に豊富な情報源がある
(困った時でもインターネットで調べられます) -
Accessを実行するだけならば、無料のランタイムがある
(利用するPCを増やしても、余計な費用が掛からない!)
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MicrosoftのOffice製品なので、ExcelやWordとの親和性が良い
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お客様への導入事例
>>お客様への導入事例(他ツールからの移行) - Oracleを元にした作成したシステムを運用をされていて、「開発を行った担当者が退職して機能追加や保守修正ができない」、消費税増税による税率変更に対応し、消費税計算の修正を行いたい、Windows XPのサポート中止に伴い、新しいOSのシステムに移行したい、Accessをバージョンアップしたらシステムの動作不良が発生した、などでお困りのお客様、お気軽に弊社へご相談ください。